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じゆく
ふりがな文庫
“じゆく”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
熟
62.5%
塾
20.8%
宿
12.5%
驛
4.2%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
熟
(逆引き)
目
(
め
)
の
玉
(
たま
)
、
目
(
め
)
の
玉
(
たま
)
!
赫奕
(
かくやく
)
たる
此
(
こ
)
の
明星
(
みやうじやう
)
の
持主
(
もちぬし
)
なる、(
應
(
おう
)
)の
巨魁
(
きよくわい
)
が
出現
(
しゆつげん
)
の
機
(
き
)
熟
(
じゆく
)
して、
天公
(
てんこう
)
其
(
そ
)
の
使者
(
ししや
)
の
口
(
くち
)
を
藉
(
か
)
りて、
豫
(
あらかじ
)
め
引
(
いん
)
をなすものならむか。
蛇くひ
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
じゆく(熟)の例文をもっと
(15作品)
見る
塾
(逆引き)
塾
(
じゆく
)
の
山田
(
やまだ
)
は、
湯
(
ゆ
)
に
行
(
い
)
つて、
教場
(
けうぢやう
)
にも
二階
(
にかい
)
にも
誰
(
たれ
)
も
居
(
を
)
らず、
物音
(
ものおと
)
もしなかつた。
枕頭
(
まくらもと
)
へ……ばたばたといふ
跫音
(
あしおと
)
、ものの
近寄
(
ちかよ
)
る
氣勢
(
けはひ
)
がする。
怪談女の輪
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
じゆく(塾)の例文をもっと
(5作品)
見る
宿
(逆引き)
何が胡麻の蠅がえらかんべい。三年前の大夕立に
雷獣
(
らいじう
)
様を手捕りにした、横山
宿
(
じゆく
)
の勘太とはおらが事だ。おらが身もんでえを一つすりや、うぬがやうな胡麻の蠅は、踏み殺されると云ふ事を
鼠小僧次郎吉
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
じゆく(宿)の例文をもっと
(3作品)
見る
▼ すべて表示
驛
(逆引き)
與へしかば藤八は
押戴
(
おしいたゞ
)
き
重々
(
ぢう/\
)
有難き仕合なりとて宿役人
倶々
(
とも/″\
)
介抱
(
かいはう
)
なせしに
漸々
(
やう/\
)
氣の付ければ
驛
(
しゆく
)
役人同道にて
直
(
すぐ
)
に吉原
驛
(
じゆく
)
伊豆
(
いづ
)
屋
甚
(
じん
)
助方へ
到
(
いた
)
り本陣の御沙汰を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
と有に
徐々
(
しづ/\
)
乘籠
(
のりもの
)
を
舁出
(
かきいだ
)
すにぞ彌兵衞は跡に殘り其方どもの訴状御取上げ是ある間今夜の
御本陣
(
ごほんぢん
)
は吉原
驛
(
じゆく
)
なるにより汝等同所に到り下宿して御沙汰を相待べしと申渡すを
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
じゆく(驛)の例文をもっと
(1作品)
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検索の候補
じゅく
しゆく
いね
うち
しゅく
とど
とま
とまっ
とまり
とゞ