トップ
>
じゅく
ふりがな文庫
“じゅく”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
熟
53.8%
塾
30.8%
宿
15.4%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
熟
(逆引き)
思わず
二人
(
ふたり
)
ともまっすぐに立ちあがりました。カムパネルラの
頬
(
ほお
)
は、まるで
熟
(
じゅく
)
した
苹果
(
りんご
)
のあかしのようにうつくしくかがやいて見えました。
銀河鉄道の夜
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
じゅく(熟)の例文をもっと
(28作品)
見る
塾
(逆引き)
ところが、
塾
(
じゅく
)
のある
鉄砲洲
(
てっぽうず
)
の
奥平家
(
おくだいらけ
)
のやしきは、
外国人
(
がいこくじん
)
のすむところになるというので、
幕府
(
ばくふ
)
にとりあげられることになりました。
福沢諭吉:ペンは剣よりも強し
(新字新仮名)
/
高山毅
(著)
じゅく(塾)の例文をもっと
(16作品)
見る
宿
(逆引き)
「
下総
(
しもうさ
)
の中田
宿
(
じゅく
)
でございました」喜兵衛は
旅嚢
(
りょのう
)
の中から
文箱
(
ふばこ
)
を取り出して、甲斐の前へ差出した。その手はふるえていた、「まず御書面をごらん下さい」
樅ノ木は残った:04 第四部
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
じゅく(宿)の例文をもっと
(8作品)
見る
検索の候補
じゆく
いね
うち
しゅく
しゆく
とど
とま
とまっ
とまり
とゞ