“じゅく”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
熟53.8%
塾30.8%
宿15.4%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
思わず二人(ふたり)ともまっすぐに立ちあがりました。カムパネルラの頬(ほお)は、まるで熟(じゅく)した苹果(りんご)のあかしのようにうつくしくかがやいて見えました。
銀河鉄道の夜 (新字新仮名) / 宮沢賢治(著)
ところが、塾(じゅく)のある鉄砲洲(てっぽうず)の奥平家(おくだいらけ)のやしきは、外国人(がいこくじん)のすむところになるというので、幕府(ばくふ)にとりあげられることになりました。
「下総(しもうさ)の中田宿(じゅく)でございました」喜兵衛は旅嚢(りょのう)の中から文箱(ふばこ)を取り出して、甲斐の前へ差出した。その手はふるえていた、「まず御書面をごらん下さい」