“苹果”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
りんご95.8%
リンゴ4.2%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
亮二も急いでそこをはなれました。その辺一ぱいにならんだ屋台の青い苹果りんご葡萄ぶどうが、アセチレンのあかりできらきら光っていました。
祭の晩 (新字新仮名) / 宮沢賢治(著)
そしてだんだん十字架は窓の正面になりあの苹果りんごの肉のような青じろい環の雲もゆるやかにゆるやかにめぐっているのが見えました。
銀河鉄道の夜 (新字新仮名) / 宮沢賢治(著)
「何だか苹果りんごにおいがする。僕いま苹果のこと考えたためだろうか。」カムパネルラが不思議そうにあたりを見まわしました。
銀河鉄道の夜 (新字新仮名) / 宮沢賢治(著)
学校からまとめて注文ちゅうもんするというのでぼく苹果りんごを二本と葡萄ぶどうを一本たのんでおいた。
或る農学生の日誌 (新字新仮名) / 宮沢賢治(著)
気分がいいと云ったって、結局豚の気分だから、苹果りんごのようにさくさくし、青ぞらのように光るわけではもちろんない。
フランドン農学校の豚 (新字新仮名) / 宮沢賢治(著)
ナシ苹果リンゴ胡瓜キュウリ西瓜スイカ等の子房
植物一日一題 (新字新仮名) / 牧野富太郎(著)