“苹果”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
りんご95.8%
リンゴ4.2%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そしてだんだん十字架は窓の正面になりあの苹果りんごの肉のような青じろい環の雲もゆるやかにゆるやかにめぐっているのが見えました。
銀河鉄道の夜 (新字新仮名) / 宮沢賢治(著)
いよいよ秋に入りまして郷里は、さいわいに黄金色の稲田と真紅な苹果りんごに四年連続の豊作を迎えようとしています。
善蔵を思う (新字新仮名) / 太宰治(著)
ナシ苹果リンゴ胡瓜キュウリ西瓜スイカ等の子房
植物一日一題 (新字新仮名) / 牧野富太郎(著)