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りんご
ふりがな文庫
“りんご”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
リンゴ
語句
割合
林檎
90.8%
苹果
9.2%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
林檎
(逆引き)
それからまた、その方がピエロン果樹園に侵入して熟した
林檎
(
りんご
)
を盗んだことも明白である。陪審員諸君も十分認められることと思う。
レ・ミゼラブル:04 第一部 ファンテーヌ
(新字新仮名)
/
ヴィクトル・ユゴー
(著)
「はあ、私もお相手を致しますから、
一盃
(
いつぱい
)
召上りましよ。氷を取りに遣りまして——
夏蜜柑
(
なつみかん
)
でも
剥
(
む
)
きませう——
林檎
(
りんご
)
も御座いますよ」
金色夜叉
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
りんご(林檎)の例文をもっと
(50作品+)
見る
苹果
(逆引き)
皿
(
さら
)
の
後
(
あと
)
に皿が出て、平らげられて、持ち去られてまた後の皿が来る、黄色な
苹果
(
りんご
)
酒の
壺
(
つぼ
)
が出る。人々は互いに今日の売買の事、もうけの事などを話し合っている。
糸くず
(新字新仮名)
/
ギ・ド・モーパッサン
(著)
「なんだか
苹果
(
りんご
)
のにおいがする。
僕
(
ぼく
)
いま
苹果
(
りんご
)
のことを考えたためだろうか」カムパネルラが
不思議
(
ふしぎ
)
そうにあたりを見まわしました。
銀河鉄道の夜
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
りんご(苹果)の例文をもっと
(23作品)
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リンゴ