トップ
>
鉄砲洲
ふりがな文庫
“鉄砲洲”の読み方と例文
読み方
割合
てっぽうず
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
てっぽうず
(逆引き)
ところが、
塾
(
じゅく
)
のある
鉄砲洲
(
てっぽうず
)
の
奥平家
(
おくだいらけ
)
のやしきは、
外国人
(
がいこくじん
)
のすむところになるというので、
幕府
(
ばくふ
)
にとりあげられることになりました。
福沢諭吉:ペンは剣よりも強し
(新字新仮名)
/
高山毅
(著)
その羽織を
売
(
うっ
)
て一両三分の金を持て、私は
鉄砲洲
(
てっぽうず
)
の中屋敷に
帰
(
かえっ
)
たことがあると云うような次第で、全体藩の一般の習慣にすれば
福翁自伝:02 福翁自伝
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
お庄も叔父が見立ててくれた新しい
浴衣
(
ゆかた
)
などを着せられて、夕化粧をして、叔母と一緒に
鉄砲洲
(
てっぽうず
)
の
稲荷
(
いなり
)
の縁日などへ出かけた。
足迹
(新字新仮名)
/
徳田秋声
(著)
鉄砲洲(てっぽうず)の例文をもっと
(20作品)
見る
鉄
常用漢字
小3
部首:⾦
13画
砲
常用漢字
中学
部首:⽯
10画
洲
漢検準1級
部首:⽔
9画
“鉄砲洲”で始まる語句
鉄砲洲河岸
鉄砲洲稲荷
鉄砲洲新湊町
検索の候補
鉄砲洲河岸
鉄砲洲稲荷
鉄砲洲新湊町
鉄砲
鉄砲玉
鉄砲笊
肘鉄砲
鉄砲丸
鉄砲弾
無鉄砲
“鉄砲洲”のふりがなが多い著者
森田草平
服部之総
小島烏水
三遊亭円朝
福沢諭吉
林不忘
永井荷風
大隈重信
徳田秋声
中里介山