“稲荷”のいろいろな読み方と例文
旧字:稻荷
読み方(ふりがな)割合
いなり98.3%
イナリ1.7%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“稲荷”を含む作品のジャンル比率
哲学 > 心理学 > 超心理学・心霊研究27.3%
文学 > 日本文学 > 小説 物語2.1%
文学 > 日本文学 > 小説 物語(児童)0.6%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
さぎの森の稲荷いなりの前から、と、見て、手に薬瓶の紫を提げた、美しい若い娘が、袖のしまを乱して駈寄かけよる。
白金之絵図 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)
娘義太夫、おでんや、稲荷いなりずし、吹矢ふきや小見世物こみせものが今の忠魂碑の建っている辺まで続いておりました。
大宮之咩祭りとは十二月の初午の日に行はれたもので、後世の二月の初午の稲荷イナリ祭りの源流だ、と考へられてゐる。
雛祭りの話 (新字旧仮名) / 折口信夫(著)
何ヲ書コウトイウ、アテ無クシテ、イワバオ稲荷イナリサンノ境内ニポカント立ッテイテ、面白クモナイ絵馬眺メナガラ、ドウシヨウカナア、ト心定マラズ、定マラヌママニ、フラフラ歩キ出シテ、腐リカケタル杉ノ大木、根株ニマツワリ
走ラヌ名馬 (新字新仮名) / 太宰治(著)