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稲荷神社
ふりがな文庫
“稲荷神社”の読み方と例文
読み方
割合
いなりじんじゃ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いなりじんじゃ
(逆引き)
「お山の
稲荷神社
(
いなりじんじゃ
)
を目的として、若様がたが代わる代わるなにか印の品をおいてまいることに計らいましょう」
苦心の学友
(新字新仮名)
/
佐々木邦
(著)
二百メートルばかりいくと、そこから向こうは急に高く
崖
(
がけ
)
になっていた。崖の上には
稲荷神社
(
いなりじんじゃ
)
の祠があった。このごろのこととて屋根はやぶれ軒は傾き、誰も番をしていない祠だった。
少年探偵長
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
「夜の十時にお裏山の
稲荷神社
(
いなりじんじゃ
)
へお一人ずつおでかけを願います。あそこへ
硯箱
(
すずりばこ
)
と帳面を用意しておきますから、ご参詣の
証拠
(
しょうこ
)
にお名前をおしたためになってお帰りください」
苦心の学友
(新字新仮名)
/
佐々木邦
(著)
稲荷神社(いなりじんじゃ)の例文をもっと
(3作品)
見る
稲
常用漢字
中学
部首:⽲
14画
荷
常用漢字
小3
部首:⾋
10画
神
常用漢字
小3
部首:⽰
9画
社
常用漢字
小2
部首:⽰
7画
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