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稲荷詣
ふりがな文庫
“稲荷詣”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
いなりまう
50.0%
いなりもう
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いなりまう
(逆引き)
始めて侍従を見かけたのは、——あれは
何時
(
いつ
)
の事だつたかな? さうさう、何でも
稲荷詣
(
いなりまう
)
でに出かけると云つてゐたのだから、
初午
(
はつうま
)
の朝だつたのに違ひない。
好色
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
稲荷詣(いなりまう)の例文をもっと
(1作品)
見る
いなりもう
(逆引き)
何
(
なに
)
ひとつ
心願
(
しんがん
)
なんぞのありそうもない、五十を
越
(
こ
)
した
武家
(
ぶけ
)
までが、
雪駄
(
せった
)
をちゃらちゃらちゃらつかせてお
稲荷詣
(
いなりもう
)
でに、
御手洗
(
みたらし
)
の
手拭
(
てぬぐい
)
は、
常
(
つね
)
に
乾
(
かわ
)
くひまとてないくらいであった。
おせん
(新字新仮名)
/
邦枝完二
(著)
稲荷詣(いなりもう)の例文をもっと
(1作品)
見る
稲
常用漢字
中学
部首:⽲
14画
荷
常用漢字
小3
部首:⾋
10画
詣
常用漢字
中学
部首:⾔
13画
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