“御手洗”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
みたらし89.2%
みたらい5.4%
おちょうず2.7%
おてうづ2.7%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“御手洗”を含む作品のジャンル比率
社会科学 > 風俗習慣・民俗学・民族学 > 伝説・民話[昔話](児童)100.0%
歴史 > 地理・地誌・紀行 > 日本2.3%
文学 > 日本文学 > 小説 物語0.8%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
それから、江戸時代の神社仏閣の御手洗みたらしにかけてある奉納手ぬぐいを、至るところの休み茶屋や、室で見ることである。
不尽の高根 (新字新仮名) / 小島烏水(著)
多津吉は、手足を力なく垂れた振袖を、横抱きに胸に引緊ひきしめて、御手洗みたらしの前に、ぐたりとして、蒼くなって言った。
そういうところから御手洗みたらい辰雄さんの「野村胡堂というヤツは実につきあいにくいヤツだ」という批判も出てくるのだろう。
平次と生きた二十七年 (新字新仮名) / 野村胡堂(著)
私のあとをうけて社会部長になった御手洗みたらい辰雄君。
胡堂百話 (新字新仮名) / 野村胡堂(著)
「奧方はあへなく御落命、それと知つて曲者を追つた半次は、物置の蔭で肩先をやられ、これも一時は氣を失ひ申した。奧方の傷は、正面から、左乳の下を一と突き、——夜中御手洗おてうづに起きられ、椽側でお手を洗ふところをやられた樣子で」