“乘籠”の読み方と例文
読み方割合
のりもの100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
と有に徐々しづ/\乘籠のりもの舁出かきいだすにぞ彌兵衞は跡に殘り其方どもの訴状御取上げ是ある間今夜の御本陣ごほんぢんは吉原じゆくなるにより汝等同所に到り下宿して御沙汰を相待べしと申渡すを
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)