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乘馬
ふりがな文庫
“乘馬”のいろいろな読み方と例文
新字:
乗馬
読み方
割合
じようば
75.0%
じようめ
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
じようば
(逆引き)
元來
(
がんらい
)
馬
(
うま
)
は
日本
(
につぽん
)
の
石器時代
(
せつきじだい
)
の
貝塚
(
かひづか
)
からその
骨
(
ほね
)
が
掘
(
ほ
)
り
出
(
だ
)
されるので、
古
(
ふる
)
くから
日本
(
につぽん
)
にゐたことがわかりますが、しかし
本當
(
ほんとう
)
に
乘馬
(
じようば
)
に
使
(
つか
)
ふ
良
(
よ
)
い
馬
(
うま
)
は
博物館
(旧字旧仮名)
/
浜田青陵
(著)
來年
(
らいねん
)
邊
(
あたり
)
はカフカズへ
出掛
(
でか
)
けやうぢや
有
(
あ
)
りませんか、
乘馬
(
じようば
)
で
以
(
もつ
)
てからに
彼方此方
(
あちこち
)
を
驅廻
(
かけまは
)
りませう。
而
(
さう
)
してカフカズから
歸
(
かへ
)
つたら、
此度
(
こんど
)
は
結婚
(
けつこん
)
の
祝宴
(
しゆくえん
)
でも
擧
(
あ
)
げるやうになりませう。
六号室
(旧字旧仮名)
/
アントン・チェーホフ
(著)
乘馬(じようば)の例文をもっと
(3作品)
見る
じようめ
(逆引き)
かれらまたその
表衣
(
うはぎ
)
にて
乘馬
(
じようめ
)
を
蔽
(
おほ
)
ふ、これ一枚の皮の下にて二匹の獸の出るなり、あゝ何の忍耐ぞ、
怺
(
こら
)
へてこゝにいたるとは。 一三三—一三五
神曲:03 天堂
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
乘馬(じようめ)の例文をもっと
(1作品)
見る
乘
部首:⼃
10画
馬
常用漢字
小2
部首:⾺
10画
“乘”で始まる語句
乘
乘客
乘込
乘組
乘合
乘出
乘越
乘移
乘掛
乘物
検索の候補
遠乘馬
馬乘
乘合馬車
馬乘袴
“乘馬”のふりがなが多い著者
司馬遷
浜田青陵
アリギエリ・ダンテ
アントン・チェーホフ