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結婚
ふりがな文庫
“結婚”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
けっこん
72.3%
けつこん
21.5%
こんれい
1.5%
めあ
1.5%
めあは
1.5%
マリエジ
1.5%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
けっこん
(逆引き)
そして、まれには、
結婚
(
けっこん
)
を
申
(
もう
)
し
込
(
こ
)
んでくるものもありましたけれど、四
人
(
にん
)
は、けっして、それらの
人
(
ひと
)
たちには、
取
(
と
)
り
合
(
あ
)
いませんでした。
初夏の空で笑う女
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
結婚(けっこん)の例文をもっと
(47作品)
見る
けつこん
(逆引き)
代助は此二三年来、凡ての物に対して重きを置かない習慣になつた如く、
結婚
(
けつこん
)
に対しても、あまり重きを置く必要を認めてゐない。
それから
(新字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
結婚(けつこん)の例文をもっと
(14作品)
見る
こんれい
(逆引き)
一切
圧迫
(
たかびしゃ
)
はいけません。
故郷
(
くに
)
へ帰りたいと云う者は
故郷
(
くに
)
へ帰さねばなりません。
結婚
(
こんれい
)
したいと云う者には
結婚
(
こんれい
)
させねばなりません。何も彼も一切
自由意志
(
きままごころ
)
で、
行動
(
たちい
)
させねばなりません
蔦葛木曽棧
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
結婚(こんれい)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
めあ
(逆引き)
で、月姫を
結婚
(
めあ
)
わせて置いて、油断を窺い取って抑え首捻じ切ろうと思っているに、早くも様子を察したと見える。……利口な奴だ。命冥加な奴だ
郷介法師
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
結婚(めあ)の例文をもっと
(1作品)
見る
めあは
(逆引き)
丑松の身が
極
(
きま
)
つた暁には自分の妹にして
結婚
(
めあは
)
せるやうにしたい。
斯
(
か
)
う言出した。
兎
(
と
)
に
角
(
かく
)
、後の事は弁護士も力を添へる、とある。
破戒
(新字旧仮名)
/
島崎藤村
(著)
結婚(めあは)の例文をもっと
(1作品)
見る
マリエジ
(逆引き)
あの証文全部は、お嬢様に、
結婚
(
マリエジ
)
の
進物
(
プレゼント
)
として差しあげる。そうだ! 差し上げる期日は、結婚式の当日と云うことにしよう。それから、支度金は軽少だが、二万円差し上げよう。
真珠夫人
(新字新仮名)
/
菊池寛
(著)
結婚(マリエジ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“結婚”の解説
結婚(けっこん)とは、配偶者と呼ばれる人々の間の、文化的、若しくは法的に認められた繋がりの事で、配偶者同士、その子との間に権利と義務を確立する行為である。それはほぼ普遍的な文化であるが、結婚の定義は文化や宗教によって、また時間の経過とともに変化する。
(出典:Wikipedia)
結
常用漢字
小4
部首:⽷
12画
婚
常用漢字
中学
部首:⼥
11画
“結婚”の類義語
婚姻
“結婚”で始まる語句
結婚式
結婚指環
結婚進物
結婚期
結婚談
結婚当時
結婚生活
結婚世話人
検索の候補
結婚式
結婚指環
結婚進物
結婚期
結婚談
仲人結婚
掠奪結婚
結婚当時
結婚生活
結婚世話人
“結婚”のふりがなが多い著者
三島霜川
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
下村湖人
ヴィルヘルム・カール・グリム
ヤーコプ・ルートヴィッヒ・カール・グリム
堺利彦
若杉鳥子
アントン・チェーホフ
水野仙子
作者不詳