“結婚”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
けっこん71.4%
けつこん22.2%
こんれい1.6%
めあ1.6%
めあは1.6%
マリエジ1.6%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そして、まれには、結婚んでくるものもありましたけれど、四は、けっして、それらのたちには、いませんでした。
初夏の空で笑う女 (新字新仮名) / 小川未明(著)
代助は此二三年来、凡ての物に対して重きを置かない習慣になつた如く、結婚に対しても、あまり重きを置く必要を認めてゐない。
それから (新字旧仮名) / 夏目漱石(著)
一切圧迫はいけません。故郷へ帰りたいと云う者は故郷へ帰さねばなりません。結婚したいと云う者には結婚させねばなりません。何も彼も一切自由意志で、行動させねばなりません
蔦葛木曽棧 (新字新仮名) / 国枝史郎(著)
で、月姫を結婚わせて置いて、油断を窺い取って抑え首捻じ切ろうと思っているに、早くも様子を察したと見える。……利口な奴だ。命冥加な奴だ
郷介法師 (新字新仮名) / 国枝史郎(著)
丑松の身がつた暁には自分の妹にして結婚せるやうにしたい。う言出した。、後の事は弁護士も力を添へる、とある。
破戒 (新字旧仮名) / 島崎藤村(著)
あの証文全部は、お嬢様に、結婚進物として差しあげる。そうだ! 差し上げる期日は、結婚式の当日と云うことにしよう。それから、支度金は軽少だが、二万円差し上げよう。
真珠夫人 (新字新仮名) / 菊池寛(著)