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こんれい
ふりがな文庫
“こんれい”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
コンレイ
語句
割合
婚礼
79.4%
婚禮
8.8%
婚姻
2.9%
姻礼
2.9%
狠戻
2.9%
結婚
2.9%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
婚礼
(逆引き)
橋本のいさちゃんが、浜田の
婆
(
ばあ
)
さんに連れられ、
高島田
(
たかしまだ
)
、
紋付
(
もんつき
)
、真白に
塗
(
ぬ
)
って、
婚礼
(
こんれい
)
の
挨拶
(
あいさつ
)
に来たそうだ。
美
(
うつく
)
しゅうござんした、と
婢
(
おんな
)
が云う。
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
こんれい(婚礼)の例文をもっと
(27作品)
見る
婚禮
(逆引き)
出せば大藤受取て世に
婚禮
(
こんれい
)
には
用
(
もち
)
ひる
日
(
ひ
)
と又
忌
(
いむ
)
可
(
べ
)
き日と有といへども
何
(
いづれ
)
も
附會
(
ふくわい
)
の
説
(
せつ
)
の多くて取可き所ろも
更
(
さら
)
になし然は云へ
世俗
(
せぞく
)
に從はずば
和郎
(
そなた
)
の方の
如何
(
いかゞ
)
にやと思ふ計りに
良辰
(
よきひ
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
こんれい(婚禮)の例文をもっと
(3作品)
見る
婚姻
(逆引き)
以て
計
(
はか
)
る時は君子と雖も計り得るに
易
(
やす
)
しとかや扨も山田
元益
(
げんえき
)
はお光の
婚姻
(
こんれい
)
を
妨
(
さまた
)
げるため此小西屋の店へ來り
癲癇
(
てんかん
)
なるよし餘所ながら
咄
(
はなし
)
出せば
主個
(
あるじ
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
取交し近日
婚姻
(
こんれい
)
致す事に成しに依ては
行
(
ゆき
)
早々
(
さう/\
)
病
(
やまひ
)
起
(
おこ
)
らば如何にせん故に
根切
(
ねきり
)
にあらずともと
頼
(
たの
)
まれたるより今日わざ/\此方へ參りし事なりとまづ
大略
(
あらま
)
しを語りけり
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
こんれい(婚姻)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
姻礼
(逆引き)
歳
(
とし
)
も十七なればかねて
聟
(
むこ
)
をと思ひをりたるをりからなれば、かのしのび男が
実心
(
まごゝろ
)
に
愛
(
めで
)
て
早速
(
さつそく
)
媒
(
なかだち
)
の
橋
(
はし
)
をわたし、
姻礼
(
こんれい
)
もめでたくとゝのひて
程
(
ほど
)
なく男子をまうけけり。
其家
(
そのいへ
)
今
猶
(
なほ
)
栄
(
さか
)
ゆ。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
こんれい(姻礼)の例文をもっと
(1作品)
見る
狠戻
(逆引き)
一旦自分に対して深刻の敵意を
挟
(
さしはさ
)
んだ
狠戻
(
こんれい
)
豪黠
(
ごうかつ
)
の佐々成政を熊本に封じたのは、成政が無異で有り得れば九州の土豪等に対して成政は我が
藩屏
(
はんぺい
)
となるので有り
蒲生氏郷
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
こんれい(狠戻)の例文をもっと
(1作品)
見る
結婚
(逆引き)
一切
圧迫
(
たかびしゃ
)
はいけません。
故郷
(
くに
)
へ帰りたいと云う者は
故郷
(
くに
)
へ帰さねばなりません。
結婚
(
こんれい
)
したいと云う者には
結婚
(
こんれい
)
させねばなりません。何も彼も一切
自由意志
(
きままごころ
)
で、
行動
(
たちい
)
させねばなりません
蔦葛木曽棧
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
こんれい(結婚)の例文をもっと
(1作品)
見る
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