“婚禮”の読み方と例文
新字:婚礼
読み方割合
こんれい100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
何時(いつ)、何處(どこ)で、如何(どう)して逢(あ)うて、如何(どう)言寄(いひよ)って、如何(どん)な誓言(せいごん)をしたかは、歩(ある)きながら話(はな)しませうほどに、先(ま)づ承引(しょういん)して下(くだ)され、今日(けふ)婚禮(こんれい)さすることを。
出せば大藤受取て世に婚禮(こんれい)には用(もち)ひる日(ひ)と又忌(いむ)可(べ)き日と有といへども何(いづれ)も附會(ふくわい)の説(せつ)の多くて取可き所ろも更(さら)になし然は云へ世俗(せぞく)に從はずば和郎(そなた)の方の如何(いかゞ)にやと思ふ計りに良辰(よきひ)を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)
且(かつ)又(また)これまでの暦(こよみ)にはつまらぬ吉凶(きつきやう)を記(しる)し黒日(くろび)の白日(しろび)のとて譯(わけ)もわからぬ日柄(ひがら)を定(さだめ)たれば、世間(せけん)に暦(こよみ)の廣(ひろ)く弘(ひろま)るほど、迷(まよひ)の種(たね)を多(おほ)く増(ま)し、或(あるひ)は婚禮(こんれい)の日限(にちげん)を延(のば)し、或(あるひ)は轉宅(てんたく)の時(とき)を縮(ちゞ)め
改暦弁 (旧字旧仮名) / 福沢諭吉(著)