“けっこん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
結婚58.0%
血痕40.7%
血跟1.2%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「でもなんですか、僕(ぼく)たちは春になったら燕(つばめ)にたのんで、みんなにも知らせて結婚(けっこん)の式(しき)をあげましょう。どうか約束(やくそく)してください」
シグナルとシグナレス (新字新仮名) / 宮沢賢治(著)
つまりそこへ懸けた思いが、古仏のごとく吸収摂取されず、いつまでも生ま生ましく残っているのだ。血痕(けっこん)のついた古い布を思わせる。
大和古寺風物誌 (新字新仮名) / 亀井勝一郎(著)
邸より五百米突(メートル)の間は血跟(けっこん)が点々と落ち、なお附近に血染(ちぞめ)の襟巻が捨ててあった。これより見て、不幸なレイモンド嬢は殺害せられたりと信ぜらる。