“結婚談”の読み方と例文
読み方割合
けっこんばなし100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
その詩人が、五日ばかりで帰ってしまうと、その時齎(もたら)して来た結婚談(けっこんばなし)が、笹村の胸に薄い痕迹(こんせき)を留めたきりで、下宿はまた旧(もと)の寂しさに復(かえ)った。
黴 (新字新仮名) / 徳田秋声(著)