“乘物”の読み方と例文
新字:乗物
読み方割合
のりもの100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
掛(かけ)乘物(のりもの)の上下には朱(しゆ)の爪折傘(つまをりがさ)二本を指掛(さしかけ)簑箱(みのばこ)一ツ虎皮の鞍覆たる引馬一疋豹(へう)の皮の鞍覆たる馬一疋黒天鵞絨(くろびろうど)に白く葵の紋を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)
それから愛(あい)ちやんは、それをするには何(ど)ういふ風(ふう)にしたら可(い)いだらうかと工夫(くふう)を凝(こら)し初(はじ)めました、『それには乘物(のりもの)へ乘(の)つて行(ゆ)かなければならない』と思(おも)つたものゝ
愛ちやんの夢物語 (旧字旧仮名) / ルイス・キャロル(著)
寄(よせ)巳刻(よつ)の太鼓を相待處へ對(つゐ)の先箱(さきばこ)天鵞絨(びろうど)袋入(ふくろいり)の立傘等を持ち緋網代(ひあじろ)の乘物(のりもの)にて可睡齋城門へ乘込(のりこみ)來るゆゑ門番人下座を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)