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乗物
ふりがな文庫
“乗物”の読み方と例文
旧字:
乘物
読み方
割合
のりもの
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
のりもの
(逆引き)
夜明けと同時に、
天
(
てん
)
ヶ
丘
(
おか
)
をくだる
呂宋兵衛
(
るそんべえ
)
の
列
(
れつ
)
を待ちうけ、
勝頼公
(
かつよりこう
)
のお
乗物
(
のりもの
)
を、
首尾
(
しゅび
)
よくとるかいなかのさかい。
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
乗物
(
のりもの
)
の
支度
(
したく
)
もなかつたので、
私達
(
わたくしたち
)
はぞろ/\
打揃
(
うちそろ
)
うて
外
(
そと
)
へ
出
(
で
)
た。そして
円
(
えん
)
タクでも
通
(
とお
)
りかゝつたらばと
思
(
おも
)
つて、
寂
(
さび
)
しいN
町
(
まち
)
の
通
(
とお
)
りを、Tホテルの
方
(
ほう
)
へと
歩
(
ある
)
いた。
微笑の渦
(新字旧仮名)
/
徳田秋声
(著)
雲の
乗物
(
のりもの
)
に暇を遣って、10040
ファウスト
(新字新仮名)
/
ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ
(著)
乗物(のりもの)の例文をもっと
(3作品)
見る
乗
常用漢字
小3
部首:⼃
9画
物
常用漢字
小3
部首:⽜
8画
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ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ
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