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オペラ
ふりがな文庫
“オペラ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
歌劇
85.0%
樂劇
5.0%
マクベス
5.0%
阿百拉
5.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
歌劇
(逆引き)
そして音楽が流行になってるというので、それに興味をもっているらしく
装
(
よそお
)
っていた。ことにある新しい
歌劇
(
オペラ
)
のことを盛んに口にしていた。
ジャン・クリストフ:07 第五巻 広場の市
(新字新仮名)
/
ロマン・ロラン
(著)
オペラ(歌劇)の例文をもっと
(17作品)
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樂劇
(逆引き)
「ヂド」(カルタゴ女王の名にて又
樂劇
(
オペラ
)
の名となれり)を興行すといふ。音樂よの常ならず。女優の中には世に稀なる美人多し。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
大抵
樂劇
(
オペラ
)
の一組ありて、日ごとに二曲を興行すること、拿破里の「フエニチエ」座に同じ。初の一曲は午後四時に始まり六時頃には早く終り、次なる曲は夕の八時より始まる。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
オペラ(樂劇)の例文をもっと
(1作品)
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マクベス
(逆引き)
この男の「
マクベス
(
オペラ
)
夫人」(
明るい
(
バレー
)
小川)が並んで上演され、明るい小川、マクベス夫人は絶対的に否定された。
獄中への手紙:04 一九三七年(昭和十二年)
(新字新仮名)
/
宮本百合子
(著)
オペラ(マクベス)の例文をもっと
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阿百拉
(逆引き)
われはこよひ見し
阿百拉
(
オペラ
)
の全曲を繰り返して心頭に畫き出せり。ヂドが初めて場に上りし時、
單吟
(
アリア
)
に入りし時、
對歌
(
ヅエツトオ
)
せし時より、曲終りし時まで、一々肝に銘じて、其間の一節だに忘れざりき。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
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“オペラ”の意味
イタリア語(あるいは英語) opera の転写
《名詞》
劇中の台詞などを、役者が歌唱として表現する舞台芸術の一つ。
(出典:Wiktionary)