“御歌所寄人”の読み方と例文
読み方割合
おんうたどころよりうど100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
間島冬道は去って名古屋県に赴いて、参事の職に就いたが、後明治二十三年九月三十日に御歌所寄人おんうたどころよりうどを以て終った。
渋江抽斎 (新字新仮名) / 森鴎外(著)