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『若菜集』
ふりがな文庫
『
若菜集
(
わかなしゅう
)
』
こゝろなきうたのしらべは ひとふさのぶだうのごとし なさけあるてにもつまれて あたゝかきさけとなるらむ ぶだうだなふかくかゝれる むらさきのそれにあらねど こゝろあるひとのなさけに かげにおくふさのみつよつ そはうたのわかきゆゑなり あぢは …
著者
島崎藤村
ジャンル
文学 > 日本文学 > 詩歌
文字種別
新字旧仮名
読書目安時間
約39分(500文字/分)
朗読目安時間
約1時間5分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
戯
(
たはぶ
)
若
(
わかき
)
塵埃
(
ちりひぢ
)
悪
(
にくみ
)
上
(
へ
)
映
(
う
)
微笑
(
ほほゑ
)
彫
(
ちりば
)
止
(
とどま
)
哀
(
かなしみ
)
早
(
さ
)
美
(
うま
)
掌
(
ひら
)
雄鶏
(
をどり
)
棹
(
ざを
)
気息
(
ためいき
)
苦悶
(
わづらひ
)
宿
(
やどり
)
清
(
す
)
画
(
ゑが
)
情
(
こころ
)
酔
(
ゑ
)
刻
(
ほ
)
迷
(
まよひ
)
辺
(
べ
)
動
(
ゆる
)
荷葉
(
はすは
)
哀
(
あはれ
)
色彩
(
いろあや
)
潮
(
しほ
)
羚羊
(
ひつじ
)
紅
(
あけ
)
真珠
(
しらたま
)
麗人
(
よきひと
)
戯
(
たはむ
)
鶏
(
にはとり
)
高台
(
たかどの
)
惜
(
を
)
悲嘆
(
かなしみ
)
明鏡
(
かがみ
)
静
(
しづ
)
思
(
おもひ
)
御輦
(
くるま
)
春草
(
はるぐさ
)
零
(
お
)
処女
(
をとめ
)
川
(
がは
)
巌
(
いはほ
)
賤
(
しづ
)
貝
(
がひ
)
楽
(
たのしみ
)
覆
(
おほ
)
印象
(
かたち
)
血潮
(
のり
)
歌人
(
うたひと
)
小竹
(
をだけ
)
蝙蝠
(
かはほり
)
薄紅
(
うすくれなゐ
)
尊
(
みこと
)
汝
(
なれ
)
宅
(
いへ
)
嫉妬
(
ねたみ
)
火焔
(
ほのほ
)
縁
(
えにし
)
夫
(
つま
)
天
(
そら
)
声色
(
いろ
)
紅
(
くれなゐ
)
齢
(
よはひ
)
憂愁
(
うれひ
)
慰藉
(
なぐさめ
)
愁
(
うれひ
)
惜
(
をし
)
敵
(
てき
)
悲痛
(
かなしさ
)
悲
(
かなしみ
)
春濤
(
はるなみ
)
怒
(
いかり
)
彩
(
あや
)
東
(
あづま
)
幽遠
(
かすか
)
果
(
は
)
柔軟
(
やはらか
)
栗鼠
(
きねずみ
)
巌
(
いは
)
梭
(
をさ
)
樹
(
こ
)
欄干
(
おばしま
)
小休
(
をやみ
)
水嵩
(
みかさ
)
湖
(
みづうみ
)
孤独
(
ひとりみ
)
漂蕩
(
ただよは
)
潮
(
うしほ
)
甲斐
(
かひ
)
病
(
やまひ
)
天
(
あめ
)
大神
(
おほがみ
)
眠
(
ねむり
)
吾妻
(
あがつま
)