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色彩
ふりがな文庫
“色彩”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
いろどり
28.3%
しきさい
28.3%
いろ
25.0%
いろど
12.0%
いろあや
4.3%
いろあい
1.1%
つや
1.1%
▼ 他 4 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いろどり
(逆引き)
お三輪はまた、めずらしい酒の
瓶
(
びん
)
が
色彩
(
いろどり
)
として置いてあるような
飾棚
(
かざりだな
)
の前へも行って見た。そこにも広瀬さんの心はよく働いていた。
食堂
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
色彩(いろどり)の例文をもっと
(26作品)
見る
しきさい
(逆引き)
小倉嘉門の後家の家は、谷口金五郎の家とよく似ては居りますが、それよりは更に贅澤で、いくらか女世帶らしい
色彩
(
しきさい
)
があります。
銭形平次捕物控:203 死人の手紙
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
色彩(しきさい)の例文をもっと
(26作品)
見る
いろ
(逆引き)
そのくせ窓には真鍮の棒が、無数に厳重に穿めてある。そうして窓のあるその壁にも、双龍珠を争う図が、黄色い
色彩
(
いろ
)
で描かれてある。
前記天満焼
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
色彩(いろ)の例文をもっと
(23作品)
見る
▼ すべて表示
いろど
(逆引き)
周囲の歴史的雰囲気に
色彩
(
いろど
)
られて、其の来歴を少しでも知る人々に特種な空想と異様な緊張を与えるのだが、通りすがりの人に取っても
決闘場
(新字新仮名)
/
岡本かの子
(著)
色彩(いろど)の例文をもっと
(11作品)
見る
いろあや
(逆引き)
千々
(
ちゞ
)
の
千々
(
ちゞ
)
なる
色彩
(
いろあや
)
を
孔雀船
(旧字旧仮名)
/
伊良子清白
(著)
色彩(いろあや)の例文をもっと
(4作品)
見る
いろあい
(逆引き)
隣室を
劃
(
くぎ
)
った
垂帳
(
たれまく
)
のふっくりとした襞の
凹所
(
くぼみ
)
は紫水晶のそれのような微妙な
色彩
(
いろあい
)
をつけ出した。
沙漠の古都
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
色彩(いろあい)の例文をもっと
(1作品)
見る
つや
(逆引き)
その上
色彩
(
つや
)
がある。
虞美人草
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
色彩(つや)の例文をもっと
(1作品)
見る
“色彩”の意味
《名詞》
色彩(しきさい)
物事の傾向や特色。
(出典:Wiktionary)
色
常用漢字
小2
部首:⾊
6画
彩
常用漢字
中学
部首:⼺
11画
“色彩”の関連語
彩色
色合い
“色彩”で始まる語句
色彩家
色彩間苅豆
色彩法
色彩派
色彩的
色彩論
色彩人形
色彩信号
色彩畫家
色彩畫派的
検索の候補
何色彩
色彩家
色彩間苅豆
色彩法
色彩派
色彩論
色彩的
色彩人形
色彩信号
色彩畫家
“色彩”のふりがなが多い著者
ギ・ド・モーパッサン
アリギエリ・ダンテ
林不忘
島崎藤村
徳冨蘆花
永井壮吉
水野葉舟
牧野富太郎
水野仙子
泉鏡太郎