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いろあい
ふりがな文庫
“いろあい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
色合
86.4%
色彩
4.5%
色配
4.5%
陰影
4.5%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
色合
(逆引き)
それ故に、一民族の有する或る具体的意味または言語は、その民族の存在の表明として、民族の体験の特殊な
色合
(
いろあい
)
を帯びていないはずはない。
「いき」の構造
(新字新仮名)
/
九鬼周造
(著)
いろあい(色合)の例文をもっと
(19作品)
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色彩
(逆引き)
隣室を
劃
(
くぎ
)
った
垂帳
(
たれまく
)
のふっくりとした襞の
凹所
(
くぼみ
)
は紫水晶のそれのような微妙な
色彩
(
いろあい
)
をつけ出した。
沙漠の古都
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
いろあい(色彩)の例文をもっと
(1作品)
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色配
(逆引き)
「ほう。なんといういい
色配
(
いろあい
)
だ。肌の味だ。」
青銅の基督:――一名南蛮鋳物師の死――
(新字新仮名)
/
長与善郎
(著)
いろあい(色配)の例文をもっと
(1作品)
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陰影
(逆引き)
概ね打明け話は恋愛の
陰影
(
いろあい
)
を濃くするという例に二人の場合ももれなかったのだ。二人は結婚した。
俗臭
(新字新仮名)
/
織田作之助
(著)
いろあい(陰影)の例文をもっと
(1作品)
見る
“いろあい”の意味
《名詞》
色の調子。色調。
顔色。
性質。傾向。具合。
(出典:Wiktionary)
検索の候補
ニュアンス
ニユアンス
いろあ
いろあひ
いろあわ
いろ
いろあや
いろど
いろどり
しきさい