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いろどり
ふりがな文庫
“いろどり”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
色彩
37.1%
彩
27.1%
彩色
18.6%
色鳥
12.9%
色取
2.9%
光彩
1.4%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
色彩
(逆引き)
まことにおつるは、
色彩
(
いろどり
)
のとぼしい忠相の生涯における一
紅点
(
こうてん
)
であったろう。たとえ、いかに小さくそして
色褪
(
いろあ
)
せていても。
丹下左膳:01 乾雲坤竜の巻
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
いろどり(色彩)の例文をもっと
(26作品)
見る
彩
(逆引き)
色は
燻
(
くす
)
んだ赤黄色のもので、よい
彩
(
いろどり
)
を与えます。この窯でかつて長方形の片口のような
擂鉢
(
すりばち
)
を作りましたが、惜しいことに絶えました。
手仕事の日本
(新字新仮名)
/
柳宗悦
(著)
いろどり(彩)の例文をもっと
(19作品)
見る
彩色
(逆引き)
「おれは
素人
(
しろうと
)
で、こんな物の眼利きは出来ねえが、
彩色
(
いろどり
)
といい、
木目
(
もくめ
)
といい、どう見ても拵え物じゃあねえらしい。こりゃあ確かに本物だ」
半七捕物帳:50 正雪の絵馬
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
いろどり(彩色)の例文をもっと
(13作品)
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▼ すべて表示
色鳥
(逆引き)
海岸の庭にも時々
色鳥
(
いろどり
)
が来ます。色鳥というのは秋になると渡って来る毛色の美しい多くの小鳥のことであります。目白もその一つであります。
俳句の作りよう
(新字新仮名)
/
高浜虚子
(著)
いろどり(色鳥)の例文をもっと
(9作品)
見る
色取
(逆引き)
処
(
ところ
)
が
当今
(
たうこん
)
では
皆
(
みな
)
門弟等
(
もんていら
)
や、
孫弟子共
(
まごでしども
)
が
面白
(
おもしろ
)
をかしく
種々
(
いろ/\
)
に、
色取
(
いろどり
)
を
附
(
つ
)
けてお話を
致
(
いた
)
しますから
其方
(
そのはう
)
が
却
(
かへつ
)
てお
面白
(
おもしろ
)
い事でげすが、
円朝
(
わたくし
)
の
申上
(
まうしあ
)
げまするのは
唯
(
たゞ
)
実地
(
じつち
)
に見ました事を
飾
(
かざ
)
りなく
士族の商法
(新字旧仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
いろどり(色取)の例文をもっと
(2作品)
見る
光彩
(逆引き)
その新生面はどんな
光彩
(
いろどり
)
を放っているか、どんな
香霧
(
におい
)
を漂わしているか。
街頭から見た新東京の裏面
(新字新仮名)
/
夢野久作
、
杉山萠円
(著)
いろどり(光彩)の例文をもっと
(1作品)
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検索の候補
いろど
いろ
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つや
くわいさい
くわうさい
ひかり
あやど
えど
さい