“光彩”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
ひかり28.6%
あや14.3%
いろどり14.3%
くわいさい14.3%
くわうさい14.3%
つや14.3%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“光彩”を含む作品のジャンル比率
社会科学 > 風俗習慣・民俗学・民族学 > 伝説・民話[昔話]3.3%
文学 > ロシア・ソヴィエト文学 > 小説 物語1.6%
文学 > 日本文学 > 記録 手記 ルポルタージュ1.1%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
話が途断れると、屋根の上をコト/\と鴉の歩き廻る音がする……由三はなまりのやうな光彩ひかりすらない生涯を思浮べながら、フト横に轉がツた。
昔の女 (旧字旧仮名) / 三島霜川(著)
遠く光彩ひかりを沈めけり
藤村詩抄:島崎藤村自選 (旧字旧仮名) / 島崎藤村(著)
じゃあ今度は一つ、せめて、その眼の光彩あやだけでも語ってみるがいい。潤いのある眼、天鵞絨のような眼、砂糖のような眼、まだその上に一体どんな眼がないというのだ! きつい眼に、やさしい眼、うっとりした眼、それから誰かが言ったように婀娜っぽい眼、婀娜っぽくはないが、婀娜っぽい以上にすごい眼——こいつが男の胸に触れたら、まるで琴線に弓が触れたように高鳴るのだ。
その新生面はどんな光彩いろどりを放っているか、どんな香霧においを漂わしているか。
それがいづれも金縁きんぶちがくになつて南側の壁間かべ光彩くわいさいを放つてゐる。
平民の娘 (旧字旧仮名) / 三島霜川(著)
何を見てもしづむ光彩くわうさいである。
青い顔 (旧字旧仮名) / 三島霜川(著)
室羅伐スラヴァスチ城の大長者の妻がはらんだ日、形貌かお非常に光彩つやあり、産んだ女児がなかなかの美人で、生まるる日室内明照日光のごとく、したがって嘉声かせい城邑じょうゆうあまねかった。