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光彩
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くわいさい
ふりがな文庫
“
光彩
(
くわいさい
)” の例文
モデル臺、
石膏
(
せきかう
)
の
胸像
(
きようぞう
)
、それから
佛蘭西
(
ふらんす
)
の
象徴派
(
しやうちやうは
)
の名畫が一
枚
(
まい
)
と、
伊太利
(
いたりー
)
のローマンス派の
古畫
(
こぐわ
)
を
摸寫
(
もしや
)
したのが三枚、それが
何
(
いづ
)
れも
金縁
(
きんぶち
)
の
額
(
がく
)
になつて南側の
壁間
(
かべ
)
に
光彩
(
くわいさい
)
を放つてゐる。
平民の娘
(旧字旧仮名)
/
三島霜川
(著)
“光彩”の意味
《名詞》
光 彩(こうさい)
美しい輝き。
優れた面がよく目立つこと。
(出典:Wiktionary)
光
常用漢字
小2
部首:⼉
6画
彩
常用漢字
中学
部首:⼺
11画
“光彩”で始まる語句
光彩陸離