“摸寫”のいろいろな読み方と例文
新字:摸写
読み方割合
うつし50.0%
もしや50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
では間違ひなくお當てになつた御褒美に、この繪の丁寧な、忠實な摸寫(うつし)を描いて、その贈り物があなたに受け入れられるなら、差上げるお約束をしませう。
モデル臺、石膏(せきかう)の胸像(きようぞう)、それから佛蘭西(ふらんす)の象徴派(しやうちやうは)の名畫が一枚(まい)と、伊太利(いたりー)のローマンス派の古畫(こぐわ)を摸寫(もしや)したのが三枚、それが何(いづ)れも金縁(きんぶち)の額(がく)になつて南側の壁間(かべ)に光彩(くわいさい)を放つてゐる。
平民の娘 (旧字旧仮名) / 三島霜川(著)