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犂牛
ふりがな文庫
“犂牛”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
やく
50.0%
りぎゅう
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
やく
(逆引き)
真昼の太陽は赭々と照って、野生の羊や
犂牛
(
やく
)
の角を
黄金
(
こがね
)
のように輝かせ、隊商の率いる家畜の金具に虹のような
光彩
(
ひかり
)
を纏わせている。
喇嘛の行衛
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
犂牛(やく)の例文をもっと
(1作品)
見る
りぎゅう
(逆引き)
曰く、
犂牛
(
りぎゅう
)
の
子
(
し
)
、
騂
(
あか
)
くして且つ角よくば、用うること
勿
(
な
)
からんと欲すといえども、山川其れ
諸
(
これ
)
を
舎
(
す
)
てんやと。
論語物語
(新字新仮名)
/
下村湖人
(著)
犂牛(りぎゅう)の例文をもっと
(1作品)
見る
犂
漢検1級
部首:⽜
12画
牛
常用漢字
小2
部首:⽜
4画
“犂”で始まる語句
犂
犂返
犂鋤
犂鑱
“犂牛”のふりがなが多い著者
下村湖人
国枝史郎