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ニュアンス
ふりがな文庫
“ニュアンス”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
色合い
25.0%
陰影
25.0%
気味合
12.5%
色合
12.5%
調子
12.5%
陰翳
12.5%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
色合い
(逆引き)
色合い
(
ニュアンス
)
の怖ろしさではないだろうか。
白蟻
(新字新仮名)
/
小栗虫太郎
(著)
ニュアンス(色合い)の例文をもっと
(2作品)
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陰影
(逆引き)
私がそれまで昔の
恋人
(
こいびと
)
に対する一種の
顧慮
(
こりょ
)
から、その物語の裏側から、そして
唯
(
ただ
)
、それによってその
淡々
(
たんたん
)
とした物語に或る物悲しい
陰影
(
ニュアンス
)
を
与
(
あた
)
えるばかりで満足しようとしていた
美しい村
(新字新仮名)
/
堀辰雄
(著)
ニュアンス(陰影)の例文をもっと
(2作品)
見る
気味合
(逆引き)
その
息吹
(
いぶ
)
きを呼吸し、同じ床に相並んで寝た二人の者のように、その心臓の音がじかに自分の心臓へ響くのを聞き、そのかすかなおののき、時間や季節や晴れ日や曇り日の無数の
気味合
(
ニュアンス
)
ジャン・クリストフ:08 第六巻 アントアネット
(新字新仮名)
/
ロマン・ロラン
(著)
ニュアンス(気味合)の例文をもっと
(1作品)
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色合
(逆引き)
さういふこの世ならぬ
色合
(
ニュアンス
)
のせゐか、私にはそのアスパラガスが、何んだか或る微妙な生物が面白半分にそんな野菜に變身してゐるやうな氣がし
プルウストの文体について
(旧字旧仮名)
/
堀辰雄
(著)
ニュアンス(色合)の例文をもっと
(1作品)
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調子
(逆引き)
その
噪
(
さわ
)
がしい華やかさ、そのロンドンらしい「遵奉されたる
蕪雑
(
ぶざつ
)
さ」において、この「巷の詩」のもつ
調子
(
ニュアンス
)
とすこしも変らないものを見出し得る町が
踊る地平線:03 黄と白の群像
(新字新仮名)
/
谷譲次
(著)
ニュアンス(調子)の例文をもっと
(1作品)
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陰翳
(逆引き)
心理的
陰翳
(
ニュアンス
)
を表現する語彙の豊かさとを必要とするものである。
二つの戯曲時代
(新字旧仮名)
/
岸田国士
(著)
ニュアンス(陰翳)の例文をもっと
(1作品)
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いろあい
ニユアンス
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