“顧慮”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
こりょ72.2%
こりよ16.7%
うしろめた5.6%
こうりよ5.6%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“顧慮”を含む作品のジャンル比率
自然科学 > 地球科学・地学 > 地震学(児童)100.0%
文学 > 英米文学 > 小説 物語(児童)5.3%
社会科学 > 風俗習慣・民俗学・民族学 > 風俗習慣・民俗学・民族学4.3%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
我身に危険さえなければ、仮令相手が見ず知らずの人間であろうと、三郎はそんなことを顧慮こりょするのではありません。
屋根裏の散歩者 (新字新仮名) / 江戸川乱歩(著)
「名もなき者に首を取られんことの口惜し——」などという生やさしい名聞などは彼の顧慮こりょするところでない。
新書太閤記:07 第七分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
ついでにしるしてくことは、火災かさいがた場合ばあひ顧慮こりよしての心得こゝろえである。
地震の話 (旧字旧仮名) / 今村明恒(著)
かれはおつぎがうしろつゞかぬことを顧慮こりよするいとまもなかつた。
(旧字旧仮名) / 長塚節(著)
わたし——わたしちひさなむすめよ』とつてあいちやんは、一にちうち何遍なんべん變化へんくわしたことをおもして、顧慮うしろめたいやうながしました。
愛ちやんの夢物語 (旧字旧仮名) / ルイス・キャロル(著)
此一分間このいつぷんかんといつたのは、もつと長引ながび場合ばあひ顧慮こうりよしてのことであつて、大抵たいてい場合ばあひおいては二十秒間位にじゆうびようかんぐらゐ危險きけん震動しんどうをはりをげるものである。
地震の話 (旧字旧仮名) / 今村明恒(著)