“此一分間”の読み方と例文
読み方割合
このいつぷんかん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
此一分間このいつぷんかんといつたのは、もつと長引ながび場合ばあひ顧慮こうりよしてのことであつて、大抵たいてい場合ばあひおいては二十秒間位にじゆうびようかんぐらゐ危險きけん震動しんどうをはりをげるものである。
地震の話 (旧字旧仮名) / 今村明恒(著)