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うしろめた
ふりがな文庫
“うしろめた”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
影護
60.0%
後暗
30.0%
顧慮
10.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
影護
(逆引き)
我は人の思はん程も
影護
(
うしろめた
)
くて、手もて額を拭ひつ。こは帽を脱したるは、少女のためならで、暑に堪へねばぞと、見る人におもはしめんとてなりき。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
うしろめた(影護)の例文をもっと
(6作品)
見る
後暗
(逆引き)
斯
(
か
)
くて
幸豐君
(
ゆきとよぎみ
)
は
杢
(
もく
)
を
擧
(
あ
)
げて、
一國
(
いつこく
)
の
老職
(
らうしよく
)
となさむと
思
(
おも
)
はれけるが、もとより
亂世
(
らんせい
)
にあらざれば、
取立
(
とりた
)
ててこれぞといふ
功
(
てがら
)
は
渠
(
かれ
)
に
無
(
な
)
きものを、みだりに
重
(
おも
)
く
用
(
もち
)
ゐむは、
偏頗
(
へんぱ
)
あるやうにて
後暗
(
うしろめた
)
く
十万石
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
うしろめた(後暗)の例文をもっと
(3作品)
見る
顧慮
(逆引き)
『
私
(
わたし
)
——
私
(
わたし
)
は
小
(
ちひ
)
さな
娘
(
むすめ
)
よ』と
云
(
い
)
つて
愛
(
あい
)
ちやんは、一
日
(
にち
)
の
中
(
うち
)
に
何遍
(
なんべん
)
も
變化
(
へんくわ
)
したことを
思
(
おも
)
ひ
出
(
だ
)
して、
些
(
や
)
や
顧慮
(
うしろめた
)
いやうな
氣
(
き
)
がしました。
愛ちやんの夢物語
(旧字旧仮名)
/
ルイス・キャロル
(著)
うしろめた(顧慮)の例文をもっと
(1作品)
見る
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