トップ
>
影護
ふりがな文庫
“影護”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
うしろめた
75.0%
うしろめ
12.5%
うしろめだ
12.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
うしろめた
(逆引き)
(同新聞、人物、人事に就きて逍遙先生に寄すと題したる文及此頃の文學界)かくてなほハルトマンを祖述すといはむはいとなん
影護
(
うしろめた
)
かるべき。
柵草紙の山房論文
(旧字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
影護(うしろめた)の例文をもっと
(6作品)
見る
うしろめ
(逆引き)
されど人なき處にてこれと相見んことの
影護
(
うしろめ
)
たくて、若しフエデリゴの共に往かざるときは、必ず人の先づ
集
(
つど
)
ひたらん頃を待ちて、始ておとなふこととなしつ。
現
(
げ
)
にあやしきものは人の心なり。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
影護(うしろめ)の例文をもっと
(1作品)
見る
うしろめだ
(逆引き)
さ/\
評判
(
ひやうばん
)
高くなり
何
(
なん
)
と無く
影護
(
うしろめだ
)
くなり此寺にも
居惡
(
ゐにく
)
く餘儀なく此處を
立退
(
たちのき
)
一先江戸へ出ん物と關東を心ざし
東海道
(
とうかいだう
)
をば下りけり
懷
(
ふとこ
)
ろ
淋
(
さび
)
しければ道中にても旅人を
害
(
がい
)
し金銀を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
影護(うしろめだ)の例文をもっと
(1作品)
見る
影
常用漢字
中学
部首:⼺
15画
護
常用漢字
小5
部首:⾔
20画
“影”で始まる語句
影
影法師
影響
影像
影向
影身
影絵
影武者
影画
影燈籠
“影護”のふりがなが多い著者
作者不詳
森鴎外
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
幸田露伴