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いろあひ
ふりがな文庫
“いろあひ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
色合
87.5%
調色
12.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
色合
(逆引き)
汽車の
内
(
うち
)
は
唯
(
たゞ
)
二人
(
ふたり
)
だけであつた。
萌黄
(
もえぎ
)
のやうな
色合
(
いろあひ
)
に
唐草模樣
(
からくさもやう
)
を
織
(
お
)
り出したシートの
状
(
さま
)
が、東京で乘る汽車のと同じであつたのは、小池に東京の家を思はせる
種
(
たね
)
になつた。
東光院
(旧字旧仮名)
/
上司小剣
(著)
「大へん
柔
(
やは
)
らかな、はつきりした
色合
(
いろあひ
)
で、大へん美しく、正しく、お描きになつて。」
ジエィン・エア:02 ジエィン・エア
(旧字旧仮名)
/
シャーロット・ブロンテ
(著)
いろあひ(色合)の例文をもっと
(7作品)
見る
調色
(逆引き)
例へばその時折の衣服の
調色
(
いろあひ
)
、ある日の汗の臭などの些細の感覚の不愉快から終日母の傍に坐る事さへ苦痛にしたほど我儘で又驕奢であつた。
桐の花
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
いろあひ(調色)の例文をもっと
(1作品)
見る
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