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てうしよく
ふりがな文庫
“てうしよく”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
朝食
50.0%
調色
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
朝食
(逆引き)
四度目に、
根氣
(
こんき
)
のいゝ
呼鈴
(
ベル
)
が鳴つた。全級の生徒は整列して
朝食
(
てうしよく
)
の爲めに別の室へと進んで行つた。何か食べられるといふ見込で、私はどんなに嬉しかつたことだらう。
ジエィン・エア:02 ジエィン・エア
(旧字旧仮名)
/
シャーロット・ブロンテ
(著)
「あなた方は今朝
朝食
(
てうしよく
)
が食べられなかつたのでせう。お腹が
空
(
す
)
いてゐるに相違ありません。それでチイズ附のパンを晝食に皆さんに御馳走するように私は云つておきました。」
ジエィン・エア:02 ジエィン・エア
(旧字旧仮名)
/
シャーロット・ブロンテ
(著)
てうしよく(朝食)の例文をもっと
(1作品)
見る
調色
(逆引き)
帽も
上衣
(
うはき
)
も
裳
(
ジユツプ
)
も黒つぽい所へ、
何処
(
どこ
)
か緋や純白や
草色
(
くさいろ
)
を
一寸
(
ちよつと
)
取合せて強い
調色
(
てうしよく
)
を見せた冬服の
巴里
(
パリイ
)
婦人が
樹蔭
(
こかげ
)
を
行
(
ゆ
)
き
交
(
か
)
ふのも面白い。
巴里より
(新字旧仮名)
/
与謝野寛
、
与謝野晶子
(著)
てうしよく(調色)の例文をもっと
(1作品)
見る
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