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あさしょく
ふりがな文庫
“あさしょく”の漢字の書き方と例文
語句
割合
朝食
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
朝食
(逆引き)
朝食
(
あさしょく
)
がすむと弁当を持って、
立志館
(
りっしかん
)
という藩校と、
求真堂
(
きゅうしんどう
)
と呼ばれる念流の道場へ通い、また兄の用事を手伝うというのが日課である。
艶書
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
「おや。もう二人共そっくり支度が出来ているね。
朝食
(
あさしょく
)
も済んだ様子だのに、そんなに早く停車場へ行って、どうする積りだね。」
みれん
(新字新仮名)
/
アルツール・シュニッツレル
(著)
朝食
(
あさしょく
)
に出た時、そのおばさんにエルリングはどこのものかという事を問うた。
冬の王
(新字新仮名)
/
ハンス・ランド
(著)
その女の
目附
(
めつき
)
が
如何
(
いか
)
にも心配げなので、学士はわざと
微笑
(
ほほえ
)
んだ。「あした早く行って、
君方
(
きみがた
)
と一しょに
朝食
(
あさしょく
)
を食べよう。」
みれん
(新字新仮名)
/
アルツール・シュニッツレル
(著)
マリイがもう階段の所へ出て
朝食
(
あさしょく
)
の用意をしてしまって待っていると、そこへフェリックスが部屋から出て来た。
みれん
(新字新仮名)
/
アルツール・シュニッツレル
(著)
あさしょく(朝食)の例文をもっと
(3作品)
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