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あさめし
ふりがな文庫
“あさめし”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
朝飯
64.5%
朝食
25.0%
朝餐
9.2%
晨炊
1.3%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
朝飯
(逆引き)
この頃産業的に需用の多い「
朝飯
(
あさめし
)
の食卓で
焼麺麭
(
トウスト
)
・卵子・
珈琲
(
コーヒー
)
と一しょに消化してあとへ残らない程度の退屈で幸福な近代結婚生活の小説」
踊る地平線:08 しっぷ・あほうい!
(新字新仮名)
/
谷譲次
(著)
あさめし(朝飯)の例文をもっと
(49作品)
見る
朝食
(逆引き)
お浪は呆れ且つ案ずるに、のつそり少しも頓着せず
朝食
(
あさめし
)
終ふて立上り、
突然
(
いきなり
)
衣物を脱ぎ捨てゝ股引腹掛
着
(
つけ
)
にかゝるを、飛んでも無い事何処へ行かるゝ
五重塔
(新字旧仮名)
/
幸田露伴
(著)
あさめし(朝食)の例文をもっと
(19作品)
見る
朝餐
(逆引き)
被告の身にとつては人の
好
(
い
)
い、
福々
(
ふく/″\
)
した、
朝餐
(
あさめし
)
を
甘
(
うま
)
く食べた裁判官に
出会
(
でくは
)
すといふ事が
大切
(
だいじ
)
だが、原告になつてみると、
平常
(
いつ
)
も不満足たらしい
茶話:01 大正四(一九一五)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
あさめし(朝餐)の例文をもっと
(7作品)
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▼ すべて表示
晨炊
(逆引き)
日の足もはや西に傾く頃家に還るを見れば、
菜籠
(
なかご
)
に
一摘
(
ひとつみ
)
ばかり残れるは明朝の
晨炊
(
あさめし
)
の
儲
(
もうけ
)
なるべし。
吉田松陰
(新字新仮名)
/
徳富蘇峰
(著)
あさめし(晨炊)の例文をもっと
(1作品)
見る
“あさめし”の意味
《名詞》
あさめし【朝飯、しばしば当て字として:朝食】
朝にとる食事。
(出典:Wiktionary)
検索の候補
あさげ
あさしょく
ちょうしょく
てうしよく
サツパー
あさ
あさはん
あなり
めし
デジュネー