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焼麺麭
ふりがな文庫
“焼麺麭”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
トースト
54.5%
やきパン
18.2%
クニーシュ
9.1%
やきぱん
9.1%
トウスト
9.1%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
トースト
(逆引き)
自分はその時今朝見た
息子
(
むすこ
)
の顔と、アグニスとの間にどこか似たところがあるような気がした。あたかもアグニスは
焼麺麭
(
トースト
)
を
抱
(
かか
)
えて
厨
(
くりや
)
から出て来た。
永日小品
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
焼麺麭(トースト)の例文をもっと
(6作品)
見る
やきパン
(逆引き)
熱い紅茶を
啜
(
すす
)
りながら
焼麺麭
(
やきパン
)
に
牛酪
(
バタ
)
を付けていると、
門野
(
かどの
)
と云う書生が座敷から新聞を畳んで持って来た。四つ折りにしたのを座布団の
傍
(
わき
)
へ置きながら
それから
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
焼麺麭(やきパン)の例文をもっと
(2作品)
見る
クニーシュ
(逆引き)
ところがいい塩梅に、うちの
老妻
(
ばばあ
)
が気をきかせてな、ほやほやの
焼麺麭
(
クニーシュ
)
にバタをつけたやつを
卓子
(
テーブル
)
へだしたので、一座の衆は期せずしてそのまはりへと集まつた。
ディカーニカ近郷夜話 前篇:02 はしがき
(新字旧仮名)
/
ニコライ・ゴーゴリ
(著)
焼麺麭(クニーシュ)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
やきぱん
(逆引き)
約
(
やく
)
三十分の
後
(
のち
)
彼は食卓に就いた。
熱
(
あつ
)
い紅茶を
啜
(
すゝ
)
りながら
焼麺麭
(
やきぱん
)
に
牛酪
(
バタ
)
を付けてゐると、
門野
(
かどの
)
と云ふ書生が座敷から新聞を畳んで持つて来た。四つ折りにしたのを座布団の
傍
(
わき
)
へ置きながら
それから
(新字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
焼麺麭(やきぱん)の例文をもっと
(1作品)
見る
トウスト
(逆引き)
この頃産業的に需用の多い「
朝飯
(
あさめし
)
の食卓で
焼麺麭
(
トウスト
)
・卵子・
珈琲
(
コーヒー
)
と一しょに消化してあとへ残らない程度の退屈で幸福な近代結婚生活の小説」
踊る地平線:08 しっぷ・あほうい!
(新字新仮名)
/
谷譲次
(著)
焼麺麭(トウスト)の例文をもっと
(1作品)
見る
焼
常用漢字
小4
部首:⽕
12画
麺
常用漢字
中学
部首:⿆
16画
麭
漢検1級
部首:⿆
16画
“焼”で始まる語句
焼
焼酎
焼夷弾
焼餅
焼鏝
焼火箸
焼跡
焼刃
焼芋
焼火
検索の候補
附焼麺麭
韮付焼麺麭
麺麭
輪麺麭
食麺麭
麺麭屋
乾麺麭
麺麭屑
麺麭種
麺麭粉
“焼麺麭”のふりがなが多い著者
谷譲次
ニコライ・ゴーゴリ
夏目漱石
牧逸馬
室生犀星
永井荷風