永日小品えいじつしょうひん
雑煮を食って、書斎に引き取ると、しばらくして三四人来た。いずれも若い男である。そのうちの一人がフロックを着ている。着なれないせいか、メルトンに対して妙に遠慮する傾きがある。あとのものは皆和服で、かつ不 …
作品に特徴的な語句
薩摩さつま びん 稲妻いなずま 面長おもなが 素足すあし かば 囲炉裏いろり あと 呂律ろれつ トン 午過ひるすぎ 容赦ようしゃ 藁葺わらぶき 音沙汰おとさた 小倉こくら 嗅覚きゅうかく 惜気おしげ くりや 布団ふとん わく 繰返くりかえ 唐草からくさ 陳腐ちんぷ 雑魚ざこ 余裕ゆとり 成行なりゆき 緑青ろくしょう 海苔のり 路次ろじ 冬籠ふゆごも 御蔭おかげ 窓硝子まどガラス 天秤棒てんびんぼう 際立きわだ 面倒めんどう 手数てすう 鳶色とびいろ さん 拳骨げんこつ 端書はがき かき 額縁がくぶち 一叢ひとむら 座敷ざしき 花弁はなびら ともえ たつ 常磐木ときわぎ 小暗おぐら 伝手つて 吾々われわれ 所望しょもう 編輯者へんしゅうしゃ 道行みちゆき 小用こよう 木魚もくぎょ 海棠かいどう 雑煮ぞうに 悠長ゆうちょう もん しめ 汁粉しるこ 幾年いくねん 紛失ふんじつ 金箔きんぱく 払子ほっす 彼是ひし 羽二重はぶたえ 何遍なんべん 惨澹さんたん 漠々ばくばく ささ 完膚かんぷ たけ 無惨むざん ポンド 蒼黒あおぐろ 表向おもてむき 鰹節かつぶし 昆布こんぶ 洋灯ランプ 遠退とおの じく 反故ほご 屑屋くずや 五色ごしき 昨夕ゆうべ 小桶こおけ 攪乱かくらん 煮染にじ 頂辺てっぺん 薄紅うすくれない ふた 皮膚ひふ 襟巻えりまき 不断ふだん まさ おか 水上みなかみ