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焼鏝
ふりがな文庫
“焼鏝”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
やきごて
94.7%
やきこて
5.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
やきごて
(逆引き)
焼鏝
(
やきごて
)
を当てられたように感じて引っくり返ったというだけの事、誰が斬って、どうして逃げたかまるっきり見当も付かない始末です。
銭形平次捕物控:021 雪の精
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
其れが
焼鏝
(
やきごて
)
を当てる様になり、
乃至
(
ないし
)
「ヌマ」と云ふ曲つたピンに巻いて
縮
(
ちゞ
)
らす様になると、癖を附けぬ毛の三倍程も毛は
膨
(
ふく
)
れるが
巴里より
(新字旧仮名)
/
与謝野寛
、
与謝野晶子
(著)
焼鏝(やきごて)の例文をもっと
(18作品)
見る
やきこて
(逆引き)
謝肉祭
(
カイニバル
)
のことなどが書いてあつて、それから写真が着いたと云つて子供の顔がよく写つて居ない、私の
焼鏝
(
やきこて
)
を当てた髪を下宿の細君が
賞
(
ほ
)
めた
六日間:(日記)
(新字旧仮名)
/
与謝野晶子
(著)
焼鏝(やきこて)の例文をもっと
(1作品)
見る
焼
常用漢字
小4
部首:⽕
12画
鏝
漢検1級
部首:⾦
19画
“焼”で始まる語句
焼
焼酎
焼夷弾
焼餅
焼火箸
焼跡
焼刃
焼麺麭
焼芋
焼火
“焼鏝”のふりがなが多い著者
小栗風葉
村井弦斎
小出楢重
下村湖人
与謝野寛
葛西善蔵
アントン・チェーホフ
中島敦
与謝野晶子
中里介山