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乃至
ふりがな文庫
“乃至”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ないし
99.4%
よしや
0.3%
ナイシ
0.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ないし
(逆引き)
(四)メリメエ
乃至
(
ないし
)
キイランドの如きスタイリスト渡辺温氏が作を示さざるを寂寥とす。僕が嘱望している作家はこの人一人だけ也。
マイクロフォン―八月増刊『陰獣』を中心にして―:「新青年」一九二八年一〇月
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
乃至(ないし)の例文をもっと
(50作品+)
見る
よしや
(逆引き)
斯て
天眼通
(
てんがんつう
)
を得たる大岡殿が
義理
(
ぎり
)
明白
(
めいはく
)
の吟味にさしも
強惡
(
きやうあく
)
の平左衞門一言の答へもならず心中
歎息
(
たんそく
)
して居たりしかば越前守殿
然
(
さ
)
もあるべしと思はれ
乃至
(
よしや
)
其方此上
富婁那
(
ふるな
)
の
辯
(
べん
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
乃至(よしや)の例文をもっと
(1作品)
見る
ナイシ
(逆引き)
酸化銅等ノ如キ酸化金属ヲ混ジテ熱スレバ
已
(
スデ
)
ニ二百六十度
乃至
(
ナイシ
)
二百七十度ニ在リテ酸素ヲ放出ス
琥珀のパイプ
(新字新仮名)
/
甲賀三郎
(著)
乃至(ナイシ)の例文をもっと
(1作品)
見る
乃
漢検準1級
部首:⼃
2画
至
常用漢字
小6
部首:⾄
6画
“乃”で始まる語句
乃公
乃
乃木
乃父
乃枝
乃舅
乃蛮
乃祖
乃木大将
乃美元信
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