“義理”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
ぎり94.9%
すじみち2.6%
すぢみち2.6%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
解(わか)つた、松葉屋(まつばや)のお稲(いね)の妹(いもうと)の金次(きんじ)が待合(まちあひ)を出したと聞きましたが。乙「未(ま)だ僕(ぼく)は家見舞(いへみまひ)に行(いか)ず、年玉(としだま)の義理(ぎり)をかけてさ。甲「好(よ)し/\。 ...
七福神詣 (新字旧仮名) / 三遊亭円朝(著)
案内してこれよりすぐに汝が家へ老衲を連れて行てはくれぬか、とすこしも辺幅(ようだい)を飾らぬ人の、義理(すじみち)明らかに言葉渋滞(しぶり)なく云いたまえば
五重塔 (新字新仮名) / 幸田露伴(著)
案内して是より直に汝が家へ老衲を連れて行ては呉れぬか、と毫(すこし)も辺幅(やうだい)を飾らぬ人の、義理(すぢみち)明かに言葉渋滞(しぶり)なく云ひたまへば、十兵衞満面に笑を含みつゝ米舂(つ)くごとく無暗に頭を下げて、唯(はい)、唯
五重塔 (新字旧仮名) / 幸田露伴(著)