“よしや”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
縱令28.6%
仮令14.3%
假令14.3%
善也14.3%
縦令14.3%
義哉14.3%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
されども技藝の聲價、技藝の光榮は、縱令よしや其極處にいたらんも、昔のアヌンチヤタが境遇の上に出づべくもあらず。
縱令よしやかしこに往き着かんも、識る人とては一人だに無き身の、誰に頼りてかなりはひをなさん。
仮令よしや時計を見たって三十分も四十分も違ってるのが沢山ザラだから駄目ですヨ
越後獅子 (新字新仮名) / 羽志主水(著)
假令よしやわれ男に生るとも、抱かば折るべき女には懸想けさうせざるべしといへり。
「結城善也よしやと申します」
温室の恋 (新字新仮名) / 国枝史郎(著)
我身の常ならぬが漸くにしるくなれる、それさへあるに、縦令よしやいかなることありとも、我をばゆめな棄て玉ひそ。
舞姫 (新字旧仮名) / 森鴎外(著)
縦令よしや富貴になり玉ふ日はありとも、われをば見棄て玉はじ。我病は母ののたまふ如くならずとも。」
舞姫 (新字旧仮名) / 森鴎外(著)
義哉よしやはこんなことを想いながら、部屋に残っている脂粉の香に、うっとりと心をときめかした。
大捕物仙人壺 (新字新仮名) / 国枝史郎(著)
数日経ったある日のこと、駕籠に乗った伊丹屋のおきんが、義哉よしやの屋敷へ訪れて来た。
大捕物仙人壺 (新字新仮名) / 国枝史郎(著)