“雇女”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
ばあや50.0%
やといめ50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ちょうど同じ夜のことであったが、芝三田の義哉(よしや)の家では、奇怪な事件が行なわれた。主人義哉が出かけて行った後、小間使のお花は雇女(ばあや)と一緒に、台所で炊事を手伝っていた。
大捕物仙人壺 (新字新仮名) / 国枝史郎(著)
どかりと腰(こし)をおろした縁台(えんだい)に、小腰(こごし)をかがめて近寄(ちかよ)ったのは、肝腎(かんじん)のおせんではなくて、雇女(やといめ)のおきぬだった。
おせん (新字新仮名) / 邦枝完二(著)