“辯”の読み方と例文
新字:
読み方割合
べん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
申し金子の出所不定に御座候あひだ百兩の金は文右衞門がぬすとりしに相違御座なく候と云張いひはりしかば越前守殿聲高こゑだかによく承まはれなんぢは何程べん
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)
およぜいかたきは、もつくことるのかたきにあらざるなり(五七)またべんあきらかにするのかたきにあらざるなり
わがはいはこれについて一げんべんじてきたい。年紀ねんき時間じかんはか基準きじゆん問題もんだいである。これは國號こくがう姓名せいめいなどの固有名こゆうめい問題もんだいとは全然ぜん/″\意味いみちがふ。
誤まれる姓名の逆列 (旧字旧仮名) / 伊東忠太(著)