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焼餅
ふりがな文庫
“焼餅”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
やきもち
83.3%
しょうべい
11.1%
おやき
5.6%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
やきもち
(逆引き)
御茶の子の材料は
区々
(
まちまち
)
である。
鍋
(
なべ
)
に残った前夜の飯の余りを食う場合もあるが、東日本では普通そのために
焼餅
(
やきもち
)
というものがある。
木綿以前の事
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
焼餅(やきもち)の例文をもっと
(15作品)
見る
しょうべい
(逆引き)
それが済むと、彼女は木人らを元の箱に収め、麺をもって
焼餅
(
しょうべい
)
数枚を作った。
中国怪奇小説集:07 白猿伝・其他(唐)
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
焼餅(しょうべい)の例文をもっと
(2作品)
見る
おやき
(逆引き)
斯う言つて、袋の中に残る
冷
(
つめた
)
い
焼餅
(
おやき
)
らしいものを取出して、細君は三人の児に分けて呉れた。
破戒
(新字旧仮名)
/
島崎藤村
(著)
焼餅(おやき)の例文をもっと
(1作品)
見る
焼
常用漢字
小4
部首:⽕
12画
餅
常用漢字
中学
部首:⾷
15画
“焼餅”の類義語
嫉妬
悋気
“焼餅”で始まる語句
焼餅話
焼餅喧嘩
焼餅薔薇
検索の候補
芋焼餅
焼餅話
軽焼餅
焼餅喧嘩
焼餅薔薇
“焼餅”のふりがなが多い著者
アウグスト・ストリンドベリ
イワン・ツルゲーネフ
三上於菟吉
谷崎潤一郎
アントン・チェーホフ
福沢諭吉
有島武郎
柳田国男
島崎藤村
夏目漱石