“区々”のいろいろな読み方と例文
旧字:區々
読み方割合
まちまち81.8%
くく12.7%
まち/\5.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
その言語調子もまた分類の出来んくらい区々まちまちであるが一日二十四時間のうち二十三時間五十五分までは皆意味のある言葉を使っている。
趣味の遺伝 (新字新仮名) / 夏目漱石(著)
しかるにその別ちも付かずにただ子供のように女のように、区々くくたる人情にからまれて居るというのは分らん話だ
チベット旅行記 (新字新仮名) / 河口慧海(著)
君の云ふ通りどの証人も所謂いはゆるそつけない声に就いては異論がなかつた。ところが所謂鋭い声となると区々まち/\なことを云つてゐる。