トップ
>
クニーシュ
ふりがな文庫
“クニーシュ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
焼麺麭
50.0%
白麺麭
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
焼麺麭
(逆引き)
ところがいい塩梅に、うちの
老妻
(
ばばあ
)
が気をきかせてな、ほやほやの
焼麺麭
(
クニーシュ
)
にバタをつけたやつを
卓子
(
テーブル
)
へだしたので、一座の衆は期せずしてそのまはりへと集まつた。
ディカーニカ近郷夜話 前篇:02 はしがき
(新字旧仮名)
/
ニコライ・ゴーゴリ
(著)
拳
(
こぶし
)
を突きつけようとしてゐたフォマ・グリゴーリエヸッチの手も、つい
焼麺麭
(
クニーシュ
)
の方へ差しのばされて、皆の衆は例によつて例の如く、主婦の
技倆
(
うでまへ
)
の鮮やかさを口々に褒めそやしはじめたものぢや。
ディカーニカ近郷夜話 前篇:02 はしがき
(新字旧仮名)
/
ニコライ・ゴーゴリ
(著)
クニーシュ(焼麺麭)の例文をもっと
(1作品)
見る
白麺麭
(逆引き)
「袋だつて? 何が入えつてるだね、
白麺麭
(
クニーシュ
)
か、それとも
扁平麺麭
(
パリャニーツァ
)
でも入えつてるだかね?」
ディカーニカ近郷夜話 後篇:02 降誕祭の前夜
(新字旧仮名)
/
ニコライ・ゴーゴリ
(著)
クニーシュ(白麺麭)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
やきぱん
やきパン
トウスト
トースト
ブハニェーツ