“トースト”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
焼麺麭85.7%
燒麺麭14.3%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ロスリッジが黙って俯向いて、焼麺麭トーストかけを弄んでいるので、細君は半ば冗談に、だが、何となくきっとした声で、
双面獣 (新字新仮名) / 牧逸馬(著)
主婦は自分に茶だの焼麺麭トーストすすめながら、四方山よもやまの話をした。
永日小品 (新字新仮名) / 夏目漱石(著)
「でも燒麺麭トーストが、あんまりぽつちりしかないから、こゝでお上りなさい。」そして、彼女は、それを物惜しみなく分けはじめた。
ヘレンと私を卓子テエブルに近づかせ、各自めい/\の前に、美味おいしさうなしかし薄い燒麺麭トーストの切れと、お茶のコップを置くと、彼女は、立ち上つて、抽斗ひきだしを開け、そこから紙にくるんだ包みを取り出して、直ぐ、私たちの目の前に、大きなシードケーキを開いた。