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ちょうしょく
ふりがな文庫
“ちょうしょく”の漢字の書き方と例文
語句
割合
朝食
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
朝食
(逆引き)
浜口 みなで
朝食
(
ちょうしょく
)
をするのはひさしぶりだから、ちょっとハメをはずした……幸福というものも、ひとを酔わせる作用があるらしいな。
喪服
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
あれっきり
客
(
きゃく
)
の
部屋
(
へや
)
にはよりつく人もない。おかみさんは
朝食
(
ちょうしょく
)
をもってゆかなかった。きっと客は、
腹
(
はら
)
をすかせて
弱
(
よわ
)
りきっているのだろう。
透明人間
(新字新仮名)
/
ハーバート・ジョージ・ウェルズ
(著)
明
(
あ
)
けがた、
台所
(
だいどころ
)
のほうで
朝食
(
ちょうしょく
)
のしたくのはじまる
音
(
おと
)
をきくと、もう一どねむり、
朝食
(
ちょうしょく
)
ができあがるころにおきて、すぐ
朝
(
あさ
)
ぶろにいき、かえって
朝食
(
ちょうしょく
)
をすますと、また
本
(
ほん
)
をよむといったありさまでした。
福沢諭吉:ペンは剣よりも強し
(新字新仮名)
/
高山毅
(著)
「いいか、
朝食
(
ちょうしょく
)
を二人まえ
用意
(
ようい
)
して、ここまでもってきなさい。そしてわしが
呼
(
よ
)
ぶまで、二
階
(
かい
)
へかってにくることはならんよ。わかったな」
透明人間
(新字新仮名)
/
ハーバート・ジョージ・ウェルズ
(著)
「
書斎
(
しょさい
)
に
朝食
(
ちょうしょく
)
のよういをさせてあるよ」
透明人間
(新字新仮名)
/
ハーバート・ジョージ・ウェルズ
(著)
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(3作品)
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